ティモ・ボルｖｓ張継科 カタールオープン

最近行われた、ティモ・ボルｖｓ張継科　の試合です。

両者とも似たような感じのタイプですが、どちらかというとボル選手は打ちあいに強くて、張継科選手は台上に強い（特にバックハンド）感じです。

今回は、ボル選手が張継科　選手のボールにうまく対応できていましたね。

中盤あたり、張継科選手のバックハンドフリックを狙っているようにも見えました。

許シン選手の球よりも、張継科選手の球は少し直線的で回転もそれほどじゃない（といってもトップ選手ですから・・・）ので、ボル選手は対応しやすかったのでは？と思います。

ボル選手、打倒中国の一番手として、がんばってもらいたいものです。



今回気になったのは、ボル選手のバックハンドです。

バックハンドを打つとき、フリーハンドが左手と同じような動作をしています。まるで両方の手で打っているみたいな・・・

確か韓国のある若手選手もこのようなバックハンドを使っていたような気がします。

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張継科ｖｓアチャンタ

張継科ｖｓアチャンタです。

インドのアチャンタ選手、背が高いのか向こうの台にいくと顔がほとんど見えません。（笑）

そして、やっぱり手足が長いので、ボールのとれる範囲がとても広いですね。最近は、世界ランク３９位まであげています

対する張継科選手は、落ち着いた試合運びでなんどもアチャンタ選手のフォアを抜き去りました。

やっぱり中国は強いですね～

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張継科ｖｓ王励勤 チャイナオープン

中国の新世代トリオの一人、張継科の動画です。
この張継科のスタイル、無理に回り込まず、バックの多彩な技術と、フォアのエグいカウンターを持った選手です。
特に２球目のチキータがうまいですね。台上で先手をとれれば、試合も有利に運ぶことができるでしょう。
今回のチャイナオープンで見事優勝したようです。

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