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クレアンガvsマテネ [ヨーロッパ]

クレアンガvsマテネの試合です。

マテネ選手、フランスの選手ですが、最近フランス全体のレベルが上がってきているように感じます。[右斜め上]

特にこのマテネ選手、バックハンドが非常にうまいですね。[ぴかぴか(新しい)]

一般的な中国選手のようなコンパクトなタイプよりも、どちらかというと、肘と体の間に隙間があり、ワルドナーや孔令輝と似ている感じでしょうか。

クレアンガ選手も奮闘しますが、パワー対決はマテネ選手のほうに少し分があったか。



ところで、今日全日本選手権をみてきました。

石川選手、見事初優勝です[exclamation]今日はよく3球目攻撃が決まってたし、フォアへの振りもとてもよかったと思います。

丹羽選手と松平選手も見事ダブルスで優勝しました。[ぴかぴか(新しい)]

やっぱり動画じゃなくて、近くで見ると迫力満点ですね。[パンチ]


ティモ・ボルvsモンテイロ [ボル]

遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます[グッド(上向き矢印)]

今年もこのブログをよろしくお願いします。

ティモ・ボルvsモンテイロです。

ティモ・ボル選手、よく見ると結構背が高いのですね。いつもどっしり構えているので(笑)、よくわかりませんでした。

やはりコース取りがうまいですね。[わーい(嬉しい顔)]相手をノータッチで抜くカウンターはスゴイの一言[パンチ]

ループドライブ以外、ラケットがあまり下がっていませんね。中国はガバーっとくるタイプが増えているように感じますが、これに対抗する良い打ち方なのかもしれません。[ダッシュ(走り出すさま)]

結果は4-0! 

世界ランキング1位の強さを見せつけました[パンチ]




ネットイン、エッジイン

ネットとエッジを集めた動画です。

よくネットとかエッジをされると、それだけでキレたり嫌な雰囲気を醸し出したりする人がいます。

ルール上それは点数なので、別に嫌な顔をする必要はないのですが・・・

でもどうしても負けているときなどはイラってきちゃいますね。正直[あせあせ(飛び散る汗)]

逆に点を取った方はとてもラッキーだと思えばよいのです。普通に考えれば謝る必要も本来ならばありません。

それで相手がキレだしてプレーに影響が出たとすれば、一石二鳥ですね。[ぴかぴか(新しい)]

結構頻繁に起こることです。だからネットやエッジが出ても自分の精神状態を上手くコントロールして、試合を進めていくのも重要ですね。

[パンチ]


孔令輝vsシュラガー 2003年世界選手権 [世界大会]

シュラガー選手の歴史的な世界選手権制覇から7年が経ちました。

その時のシュラガーvs孔令輝の試合です。

シュラガー選手、サービスがとてもうまいです。孔令輝が何度もレシーブミスをしています。そのおかげで、3球目攻撃もやりやすそうです。[爆弾]

両者とも肘を突き出してバックハンドをすることが多いですね。シュラガー選手はブロックの時というより、打ち合いの時に肘が出ています。

孔令輝選手は、ヨーロッパと中国の混合のスタイルのバックハンドらしいです。肘を突き出して可動域を広げ、手首をよく使って威力を出しているのだとか。

シュラガー選手、全盛期ほどのキレはなくなってきましたが、痺れるようなカウンターは健在です。これからも頑張ってほしいものです。[パンチ]


柳承敏vsシュテガー プロツアーグランドファイナル準決勝 [ペンドラ]

プロツアーグランドファイナル準決勝、柳承敏vsシュテガーそ試合です。

柳承敏選手、やはりパワーが落ちてきてますね。特に3球目をループドライブ気味に返すとき、肘が昔よりも少し上がっているように思います。[がく~(落胆した顔)]

また、もう打ち合いで無理にでも回り込むことが無くなってきましたね。

しかし、バックハンドのうまさと3球目の一発は健在です。

一方、シュテガー選手のほうですが、打つときのフリーハンドがかの平岡理論に似ている気が・・・します。[ひらめき]

いつのまにロビングがこんなにもはいるようになったのでしょうか?それとも、柳承敏選手のパワー不足か・・・

このまえの松平選手との試合では、すぐ切れちゃってましたが、良い意味でどうしちゃったのでしょうか。精神面が今回とても素晴らしいです。

特に第3ゲームですか、カウント10-2から見事逆転してしまいました。もしこのゲームを柳承敏選手が取っていたら・・・柳承敏選手が勝っていたかもしれませんね。[わーい(嬉しい顔)]


張継科vs朱世嚇 [カットマン動画]

張継科vs朱世嚇の動画です。

朱世嚇選手、最近あまり攻撃しないなぁと思っていましたが、この動画を見ると、攻撃させてくれないんじゃないかと思ってしまいます。[がく~(落胆した顔)]

ループドライブ(といってもかなり直線的ですが)が微妙に曲がるのがちょっと難しいところなのでしょうか?

基本体(ミドル)お狙って、相手が攻撃できずにカットしたのが甘かったら一発でコースをついて持っていく。

って感じでしょうか。[ひらめき]

でもやっぱり最近はカット打ちが単調になってきている気がします。

一昔前の孔令輝選手なんかは、すごく浅いループドライブを時折織り交ぜて戦術を組み立てていました。

ノングルーにもなったことですし(もうずいぶん前ですが[あせあせ(飛び散る汗)])、カットマンが活躍するのはこれからかもしれませんね。

はたして朱世嚇選手に次ぐ偉大なカットマンはでるのでしょうか?[ぴかぴか(新しい)]

余談ですが、4分7秒あたり、解説が「ちょっと惚れちゃう」と言っているように聞こえるのは僕だけでしょうか?笑


水谷隼vs唐鵬 プロツアーグランドファイナル準々決勝 [水谷隼]

プロツアーグランドファイナル準々決勝、水谷隼vs唐鵬の試合です。

モスクワ大会のときは苦せずして勝った感がありましたが、今回は相当研究されていたようですね[あせあせ(飛び散る汗)]

後ろに下がってのプレーは表ソフトとストップでうまく前後に揺さぶられ、前陣では打たされて表ソフトのブロックの餌食になってしまっています。[ふらふら]

唐鵬は打ちあいを避けてますね。こうしてみると、やっぱりまだパワーが足りないんでしょうか?

しかし、ここまで戦術を徹底されても勝つところはさすがですね。[パンチ]

水谷選手のサービスがのフォロースルーが、馬龍に少し似てきたような気がします。やはりサービスがうまいのは、得点率の高さにそのまま結び付いてきますね。


タグ:水谷隼 唐鵬

アチャンタvs柳承敏 プロツアーグランドファイナル準々決勝 [ペンドラ]

水谷選手が見事優勝しましたが、この大会で準決勝まで勝ち進んだ貴重なペンホルダー男、柳承敏の動画をアップしたいと思います。

柳承敏選手、年のせいかこの頃動きが鈍くなってきましたが、やはりあの一発ドライブはなかなか止められないですね

少しショートを多用するようになってきたように感じます。また、無理なボールはしっかりループドライブ気味のボールで返しています。

回転量が多いようですね。ボールがとても沈むしアチャンタ選手もときどきオーバーミスをしています。[どんっ(衝撃)]

同じように、最近ボル選手も回転量が増えたような気がします。歳をとっても回転量ではなんとか勝負になるということでしょうか?

また、カウンターが上手いですね。相手をバック側に寄せてフォアへ抜き去る・・・

これなら中国選手相手にもある程度通用しそうな気がします。特に許シン選手や馬龍選手なんかには[わーい(嬉しい顔)]

もっとも、張継科選手や馬琳選手には通用しないと思いますが・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

余談ですが、アチャンタ選手の「come on!!」は結構良いですね[ひらめき]


水谷選手 優勝!!

水谷選手、プロツアーグランドファイナルを見事制しました!!

決勝でシュテガー選手を4-1で破りました!!

おめでとうございます[ぴかぴか(新しい)]

2010年ベストプレー [世界大会]

2010年のベストプレー集です[ぴかぴか(新しい)]

今年は世界選手権で団体が男女どちらも3位でした。

前回と変わっていませんが、ゲームの内容的に中国にかなり近づいてきたと僕は感じています。[どんっ(衝撃)]

あとは、タイムアウトのとり方だったり、相手の研究がもっと良くできるようになれば中国を追い抜かすこともできるかもしれません。

しかし、ジュニア男子では、やはりフィジカルの部分で負けてしまっているように感じます。[あせあせ(飛び散る汗)]

最近中国はパワー型の選手が増えてきましたが、日本には丹羽選手や松平選手といったカウンターが得意な選手がいます。

今こそカウンターを磨くべきではないでしょうか[パンチ]




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